さてさて、2019年のサボテン育成をプレイバックしていますが春からの開花の続きをご覧ください。
ロビビア チグリアナ
大変綺麗な花を咲かせるサボテンです。
ボディに対して花も大きく、花サボテンの中でももっと人気があっても良いと思います。
ロビビア 紫野
こちらも大変美花。
ロビビアはエキノプシスと同じ環境で育てています。日光にも強いですね。花が咲く頃は軒下に置いている事が多いですが、春と秋は簡易でも温室に入れている方が良く育つイメージがあります。
マミラリア 月影丸
ある程度の大きさの株ですと、ぐるっと一周咲く花がまるでピンクの冠をかぶっているよう。
圧巻でかなり見応えがあります。
刺が多いので日光にも強いと思いますが、真夏に中が腐ってお亡くなりになりました🙏
春の花のあとに植え替えておけば良かったかもしれません。
マミラリア 金洋丸
マミラリアの花はピンクのイメージがあったのですが、これはその名の通り黄色ですね。
薄緑色のボディと相まって、普段は地味な株ですが花はかなり存在感があります。
マミラリアは鉢底石に赤玉中粒、用土は姫路カクタスさんの用土ですが、鉢底石はもう少し保水性が無いものの方が良いかもしれません。
エキノプシス 大豪丸
10cmを超えたら花芽が多く、群開はかなり見応えがあります。大豪丸はボディはそっけない感じですが純白の花が物凄く綺麗です。
エキノプシスは鉢底石に赤玉中粒、あとは姫路カクタスさんの用土を使っています。
水を好むと思いますので赤玉中粒の保水性が効くと思います。
水やりの量は多目にして成長を促します。
丈夫なので軒下でもOKと思いますが、刺の少ないエキノプシスは真夏・酷暑の直射光下では寒冷紗を1枚かけて遮光した方が無難な感じです。
ロビビア 不明種
姫路カクタスさんで買いました。
全く不明ですが、こういうのが売っているのも個人的には楽しくて好きです(笑)
花は綺麗な薄ピンク大輪です。
育て方はエキノプシスと一緒にしてます。
ソエレンプシス オイラン
かなりの大輪で開花時期が長いです。
ソエレンシアとエキノプシスの交配だったと思います。2019はソエレンシアとロビビオプシスを交配して実生しています。さてどんな苗が出来るやら。
こちらも育て方はエキノプシスと同じ。
ロビビオプシス ピンク花
姫路カクタスさんで置いている美花種。
丈夫でかなり大きな派手な花を咲かせます。
花サボテン好きにはたまらない種。
あと赤花やオレンジ、黄色バージョンも存在します。
こちらも育て方はエキノプシスと同じ。
続きます!