9ヶ月
最近は抜き上げと植え替えラッシュがきてまして、なかなか暇がありませんがコツコツやってます。
さて、今日は実生ネタです。
昨年9月ごろに蒔いたサボテンの種は、時期が遅かった事もあり、しっかりとベンレートで殺菌し簡易温室の中でタッパーに入ったまま越冬しました。
冬場でもしっかりと日が当たる所に設置しましたが、タッパーは半透明ですので良い感じに?遮光してくれました。
で、色々写真があるのですが…
いかんせん密封のまま水もほぼ変えてないので、正直汚いです。
汚いものは見たくない!という方はどうぞお控えください…
まずは状態が良く成功?のサボテン
竜角牡丹ハイブリッド
なかなか良さげです。
ブラボアナスハイブリッド
これもなかなか…
竜角牡丹
まあまあ
これから外の空気を満喫してもらいましょう。
お次は
ホルスティ(ディスコカクタス)
細長いですが、ここからしっかり日を当てていけばズングリなる…はず😅
ギムノカリキウムもなかなか良いのですが、湿度を比較的好むサボテンだとタッパー入れっぱなしの成績は良さそう。
逆の場合は発芽が揃ったら早めに外環境が良さげです。
ちなみにその9ヶ月経った水はというと
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お世辞にも綺麗とは言えません🥺
ワカメかよ!って感じのヌルッとした苔?が一面を覆いますが、用土に苔は生えてません。
見た目は汚いですが水自体はほぼ無臭で透明です。
水は追加で足していませんが密封してると意外と無くならないもんですね。
開けるのが嫌だったので追いベンレートも無し。
ですが環境があればきちんと適期に種を蒔くのが1番かと。発芽も良いですしね😅
というわけで、皆様も素敵なサボテンライフをお過ごしください🌵